Specie & Natural NASA 満月 流星 Star Earth 月の公転周期27日7h43m6s。 地球から月までの距離384403km 地球から太陽までの距離1.496*10^8km。 月の直径3476km:地球の直径12748km:太陽の直径1392000km。 月の体積0.0203:地球の体積1.0:太陽の体積1304000。 月の質量0.0123:地球の質量1.0:332958。 月が地球から離れている速さ3.8cm/1年間。 |
![]() |
地球の直径12748km:太陽の直径1392000km = 1:109 さて、右の写真を109等分した時の1つが地球の大きさでです。 太陽の表面では幾つもの爆発が起きている。太陽の大きさはその小さな日常的におきている爆発に地球をスッポリと包んでしまうほどのものだ。望遠鏡で見るとほんの数秒で地球は飲み込まれる訳で…。小さいこと小さいこと人類のどんな大事件でも宇宙では。 |
![]() |
夜、空を見上げる事がよくある。あの小さな明かりの点々は何億光年先から来ているものもある。それは何億年も前の光を見ていることたそうで、今、宇宙が出来た時の光を見る試みがされているそうだ。あのひとつの点は小さくとも太陽と同じ大きさ、通常は銀河系の大きさほどもある。 月を見上げる。あそこに人類は立ったことが有る。 ブラックホール・ネジレタ空間・ビッグバン…。アインシュタイン、スティーブン・ホーキングと宇宙を解き明かしているが。そんな宇宙より雲の無い透き通った夜空の星を眺め、遥か遠くの光として感じている宇宙のほうが好きだ。夜空の流れ星や、古代人も見たであろう星々を眺めるのが良い。難しい事を考えないで。そして、月のウサギのことを考えることが出来れば、なお素晴らしいと思う。 晴れた日の昼間の空を見上げるのも好きだ。何であそこに、あんな形の雲が出来るのかなどと考えたり、空の青さを綺麗と思ったり。 さてさて、雨の日も有るし、曇りの日も有る、毎日空ばかりを見て無い。 好きなものは空ばかりでなかった、千葉や湘南の海を見ていると、広いなと単純に感じる。アメリカや、サイパンで見た海も広かったがこちらも負けてはいない。また、この海の中に人が居たらほんの数メートル先でも生きていけない事も有るだろうなと感じる。空より前にわずか数メートル前の海の波に人間の弱さ、自然の怖さ、大きさ、強さ、優しさを感じた。人間は大地にいて、同じ地球でもあの海の広さは人間が征服、利用できないスペースなのかと感じた。大地の車一台のスペースで悩んでいる所へあのスペースがあればと感じた。住宅も狭い敷地から、あの広さのわずかの広さが有ればなと考えた。 緑も好きだ。日本の梅雨どきの木々の緑は最高に生き生きしていると思う。246で神奈川の西部を通っていると、水を得て太陽の光を得て一年で一番緑がさえた時期と思えた。何かあの木々の中の緑の中は物凄いご利益が有るように感じた。森林浴?。しかし、意外と緑の中は即効性のご利益を感じなかったりもする。 田んぼの稲穂が50cm位まで伸びた緑、あそこの真中で一度寝てみたいと思う。クッションや風も気持ちが良いのではないかと思ったりして。
|
2001/12/30の月2